まとめ
本当のところは誰も知らない保険の現実
「万が一の時には以後の保険料はいりません!」

というCM、癌・心筋梗塞・脳卒中(三大疾病)になったら以後の保険料は必要ないというのですが・・・

実際のところ病気になる確率はそんなに高くないという意見もあります。
しかし、現代病といわれるこの病気には恐れを感じない人はないでしょう。

ところが、三大疾病となった場合でもなんらかの条件に当てはまらないから「保険でません」なんていわれることも多くあるのです!

一体何のために保険に入っているんでしょうか。

保険とは万が一があった時に出ないと意味がありません。

確かに三大疾病になった時一時金が出るというのは非常に魅力的ではありますが、実際のところ支払いがスムーズにいくということはほとんどありません。

騙されたような気になってしまいます。

これらの話、営業や販売の人は知っているんでしょうか(一番苦情を受けるところなんですが・・・少なくとも自分は知りませんでした)

まぁ、これらの支払い条件をみんな知ったとしたら保険の意味がないし、そんなことをいちいち言って回っている営業なんか世界中どこをさがしてもいない。

説明を受けていたとしても覚えていないだろうし、約款に細かく載っているものなんて誰も見ていないだろうから保険なんて本当は分からないというのがホンネなんです。

最後に保険って結局必要なのかなぁと疑問に残るところですが、保険の営業担当に任せっきりにせずに、ある程度の保険業界の状況を知って保険に加入すべきです。

後で後悔するのは自分もそうですが大切な自分の家族です!